講師・運営実績のつくり方実績がないとセミナー副業は難しい
講師・運営実績のつくり方 目次
講師・運営実績のつくり方実績がないとセミナー副業は難しい
講師・運営実績のつくり方わかりやすい実績が必要
いざ副業FPとしてセミナー講師になろう!と思っても、何の実績もない(しかも副業)FPが講師をしても、お客さんを集めることは難しいです。
それじゃあ誰か実績のある人に講師になってもらって、自分は運営側で・・・といっても、運営実績のない人が、実績のある講師を連れてくるのもまた至難のワザ。
いくら意欲・やる気のあったとしても、わかりやすい実績がないと、セミナーで副業することは難しいんですよね。
そこで、実績がない人はコツコツ実績を積まなくてはなりません。
この問題の解決策が、行政書士の先生方の著書にありました。
●参考書籍1:横須賀てるひさ氏著作
「もう、資格だけでは食べていけない
」、
「資格起業家になる!成功する「超高収益ビジネスモデル」のつくり方
」
●参考書籍2:丸山学氏著作
「10年間稼ぎ続ける行政書士の「新」成功ルール (DO BOOKS)
」、
「資格で起業 ノーリスクで年収3000万円稼ぐ方法
」
行政書士という資格も、FP同様に業務範囲が非常に幅広い割に、ビジネスモデルが確定していない分野も多く、両氏の著書を読むと「なるほど〜」と考えさせる記述が満載です。
これらの著書で推奨されているのが、
「まずは、友人・知人を招いてセミナー開催せよ」
ということ。
実際の開催風景画像が大事まずは友人・知人に参加してもらう
実際の開催風景画像が大事一度でも開催すれば、立派な実績

え?そんなこと?
そんなの当り前じゃないの?
という声が聞こえてきそうですが、案外その当り前に気づかない、踏み出せない人が多いもんです。
通常、企業や個人が新しい商品やサービスを起ち上げたら、まずは身の回りの人に使ってもらったり体験してもらったりして反応を確かめるものですが、家族や友人に向かって講師として話すのって、ちょっと恥ずかしいですもんね。
むしろ初めて会う人に話す方がラク、という人もいるかもしれません。
とはいえ、例え参加者が講師の友人・知人・家族であっても、一度セミナーを開催してしまえば、「○月○日に、「○○から始める資産運用」としてセミナー開催!」と立派に記載できるわけです。
そして、その開催風景をデジカメ等で撮影し、ブログやHP、TwitterやFacebookにアップすれば、ハイ、あなたのセミナー講師の実績一丁上がりです。
え〜そんな無理矢理な・・・っと思うかもしれませんが、通常どんなセミナーの案内や講師プロフィールを見ても、大体一緒です。
今までの経歴と講師のセミナー実施風景、そしてセミナーのテーマ。これだけ。
あとはどんどん数をこなしていけば、「たくさんセミナーをやってる人なんだな〜」となりますし、テーマのキャッチコピーをじっくり練って、注目を集めるようなタイトルに工夫することも出来ます。
最初の一歩が一番ハードルが高いでしょうが、一度超えてしまえば、あとは毎回やることは同じです。
是非家族や友人に協力してもらって、最初のセミナー開催に踏み出してみましょう!