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会社バレ対策普通徴収チェックと自然な言い訳

会社にバレずに副業FPをするには普通徴収にチェック

確定申告書

会社にバレずに副業FP普通徴収にチェック!

FPに限らず、会社に黙って副業する場合、バレないようにしたいですよね。
副業バレ対策として最もポピュラーで、基本的なものが、確定申告時に「普通徴収」を選択すること、です。

年間の副収入が20万円を超えると、確定申告する義務が発生し、税金を追加で払う必要がありますが、確定申告書で「普通徴収」を選択すると、副収入分の税金は会社の給料からの天引きではなく、自分で銀行やコンビニで支払うことが出来ます。

ただ、このサイトをご覧の皆様は、恐らくFP資格を持っている方がほとんどでしょうから、ここでは、確定申告する目安となる収入・経費の話や、赤字申告すると税金が還付されるけど会社にバレやすい、といった込み入った話は省略します。

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もしも会社にバレたときの言い訳FPならボランティアというイイワケも有り

会社にバレたときの言い訳FPならボランティアというイイワケも

確定申告で普通徴収を選択していても、何かの拍子で会社にバレてしまうことは考えられます。
飲み会でつい油断して話してしまったり、運営中のサイトが見つかってしまったり…。

でも、FPの場合、「お金のことに詳しい人」という認識はあっても、幸い?なことに「高収入な職業」という認識まではされていません。
つまり、もし会社にバレても、
「いやもう副業とか言えるレベルでもなくって、せっかく自己啓発目的でファイナンシャル・プランナーの資格を取ったんで、知り合いとか友人の相談に乗ったりしているだけなんです。利益なんて全然なくて、ほんとボランティアみたいなもんなんですよ。」
というイイワケが出来ます。

持ち出しばっかでボランティアみたいなもんです

会社で副業が問題視されるのって、副業で儲けていることへのヒガミだったり、情報漏えいのリスクや副業にのめりこみ過ぎて本業に悪影響があるんじゃないの?といったことが原因となりやすい面があります。

肉体労働とかだと本業に悪影響が…となりますし、税理士や社労士のように法律関係の副業は「何か法律関係のトラブルが会社にも影響するんじゃ?」とか思われかねません。

でも、食えない資格であるFPですから、逆にボランティア感覚というイイワケも成り立つわけです。

なお、このイイワケは「儲かっていない」ことを前提していますから、飲み会とかで「今月は儲かったからおごっちゃうよ〜」なんて言っててバレた場合は使えませんので、ご注意くださいね!

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