FPは副業向きの資格費用はかからず資格の認知有り
FPは副業向きの資格 目次
FPは資格の維持・更新費用が激安ほとんど費用をかけずに資格を維持できる

資格の維持・更新費用が激安なFPFP技能士なら0円!
「独立も狙える資格!!」というと、FP以外にも行政書士や社会保険労務士、中小企業診断士、マンション管理士といったところが有名ですよね。
これらの資格の中でも、FPは副業に最も向いている資格だと思います。
なぜなら、FPは資格の維持・更新費用が激安 なんです。
例えば、行政書士や社会保険労務士はそれぞれの団体に所属しないと、そもそも事務所を開設できませんし、事務所の看板も表に出すことが求められます。
しかも、団体への登録費用は入会金や年会費で10万円〜数十万円にもなり、副業の場合には結構つらい出費です。
また、中小企業診断士やマンション管理士の場合は、行政書士や社会保険労務士ほどは費用がかかりませんが、それでも年間数万円の資格維持・更新費用が発生します。
それに対して、ファイナンシャル・プランナーの場合は、FP協会やFP技能士センターに登録する場合は費用がかかりますが、登録しなくても国家資格であるFP技能士を名乗ることは可能です。
さらにFP技能士は一旦取得すれば永久に有効ですから、資格の更新費用もかかりません!
つまり、資格があるだけで赤字にはならず、0円で始めることが可能
ですから、まさに副業向けといえます。
副業収入が安定してきて、さらに自己投資して収入を増やしたいと考えてから、FP協会やFP技能士センターに登録し、知識のブラッシュアップも兼ねて資格更新制度を利用するという手もあるわけです。
FP資格の認知度は高い費用をかけずに認知してもらえる
認知度の高い資格=FPテレビ・雑誌等でも頻繁に登場
FPは資格の維持・更新費用が激安ですが、一般の方の資格の認知度は、同じ名称独占資格である中小企業診断士やマンション管理士に比べて遥かに高いです。
むしろ、独占業務のある行政書士や社会保険労務士と同じくらいといえると思います。
(人によっては行政書士や社労士よりも、ファイナンシャル・プランナーの方がピンとくるかもしれません。)
テレビや雑誌のマネー情報には、今や必ずといっていいほどFPによるコメントがありますし、保険会社のCMでもFP資格を持っていることをアピールしていますからね。
今では、FPと聞けば、大抵の人が「あー、ファイナンシャル・・・だっけ。お金の相談に乗ってくれる…」という程度の認知度はあります
からね。

おかげで、例えば「FPが解説!●●のお得情報」といったWEBサイトを作っても、「FPってそもそも何?勝手に〇〇士とか名前作ってるんじゃないの?」っと怪しまれたりせず、とりあえず「ほう?FPといえばお金の専門家だよな。FPが教えてくれるお得情報なのか…。」と認識してもらえるわけです。
こうしたありがたい状況ですから、ほとんどコストをかけずに、しかも変に怪しまれることなく副業FPを始めることができる わけです。